レポート 社員紹介!
ビルメンテナンスやセキュリティの仕事がメインのアイビックスですが、どのような仕事があるのか?
社員紹介とともに仕事の中身を詳しくレポートしてく企画です。
今回は、越前支店の方々です。
越前市役所は今年1月に新庁舎が開庁しました。
内外装には、市の伝統工芸品等の建築資材を使用し、多目的ホールや和室、調理室、カフェや展望ラウンジ等を設置した素晴らしい庁舎です。
越前支店では、旧庁舎に引き続き、新庁舎でも総合案内業務を請負っています。
業務内容は、旧庁舎の時と同様に、来庁されたお客様への挨拶や、担当課へのご案内、付き添い、苦情処理、電話での取次に加えて、新庁舎では、私達4名がコンシェルジュとして、お客様への積極的なお声掛け、番号発券機の操作、各種証明書等交付申請書の記入説明補助等を行っています。老若男女の方が、多種多様の目的で来庁される市役所。全てのお客様を迅速かつ正確に担当課へご案内するのは大変です。
また、マニュアル通りにはいかない事も多く、その場その場で判断しないといけない事や、お客様からお叱りを受ける事もありますが、お客様から優しい言葉や感謝の言葉をいただき、自分の知識が増えるのでとても充実感のある仕事です。
これからも、私達一人一人がおもてなしの心でお客様をお迎えし、越前市役所を訪れる皆様が、一人でも多くの方に満足し笑顔で帰っていただける様に取り組んでいきたいと思います。
この記事を書いたのは越前支店
令和2年度アイビックスグループ永年勤続対象者が発表されました。
今年の対象者はなんと122名。今年から、パートや嘱託の方も対象となりました!
永年、当社のために尽力いただき、ありがとうございます。
諸先輩方の並々ならぬ努力とご協力のおかげで、当社は53年を迎えることが出来ました。
今回の表彰の内訳は、勤続30年が8名、勤続20年が39名、勤続10年が75名。
残念ながら新型コロナウイルス対策のため式典の開催はかないませんでしたが、皆様のご活躍は、日々同僚を励まし、お客様の笑顔を産んでいます。
これまでのいろいろな思い出や、様々なご苦労があったと思います。
ご自身のたゆまぬ努力やご家族、同僚のサポート、お客様の笑顔があったからこそ、当社とともにここまで歩んでいただけたのだと思います。
心よりお礼とお喜びを申し上げます。
また、記念品として、勤続30年の方は10万円相当、勤続20年の方は5万円相当、勤続10年の方は1万円相当の品を贈呈しました。
これからも当社とともに未来を作っていきましょう!
(記念品一部)
この記事を書いたのは総務
令和2年6月に福井県内で起きた建造物侵入事件において、営業終了後の店舗に侵入が検知され、異常に気付いた当社アイビックスセンターから110番通報し、警備員が現場で犯人を発見、逮捕に至りました。
従業員の怪我もなく検挙に貢献できたことはうれしい半面、二度とこのような事件が起きないことを切に願います。
これからもアイビックスは警備業務を通じて社会に貢献していきます。
この記事を書いたのは第三支店
30年前、スマホもAIもない時代。清掃用ロボットなど、未来の空想でした。
時代は「令和」へ。IT革命により、驚くべきスピードで社会が変化しています。ここ数年で、清掃用ロボットも製品化され、現場への導入が現実となりました。
アイビックスでは、作業の効率化と人手不足対策として、先端技術の情報を積極的に収集し、現場への導入実現に向けて実証を行っています。
2017年に野々市市立図書館に、清掃用ロボットを初導入し、現在も夜間に無人稼働中で、効率UPに大成果を上げています。その後、多くのメーカーから清掃用ロボットがデビューし、その能力も格段に進化しています。
またアイビックス越前支店が福井村田製作所に導入した、最新型のSoftbankロボティックス社製「Whiz」。
お客様から清掃品質の向上を要望され、人手不足解消と品質向上の両立を達成すべく、試行錯誤の結果、本機導入に至りました。現場の社員食堂(約700平米)はテーブルなどが多数並べられています。担当者に効果を伺うと「導入前は、清掃員1名が1時間半かけて作業していたが、導入後は半分の45分に削減され、余力をトイレなど、人の手でないと出来ない作業に注力可能になった。また、清掃付加価値向上のための業務も可能になった。」また、清掃スタッフさんは、「作業が楽になり、今ではいい相棒。故障すると困ります。」と、期待以上の効果を実感しています。来年度はさらに稼働範囲と台数を増やし、更なる効率化を計画中です。
未だ、導入には稼働環境を整える必要がありますが、今後の技術発展と共に、清掃用ロボットも進化し、あらゆる場面で導入可能になるでしょう。
清掃用ロボットとの共同作業が当たり前の時代が、すぐそこまで来ているのではないでしょうか。
☟ソフトバンクロボティックスホームページ内、導入事例☟
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/whiz/cases/fukuimurata/
(取材の様子)
この記事を書いたのは業務開発本部
5月29日(金)「ふるさとジョブフェア 福井嶺南WEB企業説明会」へ参加しました。
WEB会議システム「Zoom」を活用した説明会で当社初の試みとして若狭支店が参加する事になりました。
そこで説明を行った担当者にインタビューしてきました。
Q:今回の説明会へのご感想は?
A:時間制限があったので焦り緊張しました。原稿作成時は約15分だったのを練習して限界まで短縮して本番に臨みました。多少急いだ所もあったけれど時間内に収まったので良かったです。
Q:説明会へ臨むにあたり工夫した点は何ですか?
A:特に注意したのは視線です。会話において目線は重要ですよね。対面と異なり音声と画面からしか情報を得られないので聞き手に与える印象が相対的に大きくなると考えたからです。
カメラチェックを行い同じ目線になる様にPCの高さ・角度を何度も調整しました。
Q: 発表で難しかった点は?
A:対面であれば反応を見ながら掘下げたり笑いを誘ってみたりと変化を加えるが今回は初めてという事もあり雰囲気が掴めなかったので次に繋げたいです。
Q:WEB説明会をどう思われますか?
A:経験出来て良かったです。他企業様の説明は凄く勉強になりましたね。各社自社のアピールポイントを印象付けるために創意工夫する姿が見受けられ次回への参考になりました。次回への改善すべき点も発見できたし自信も持つ事が出来ました。今後も積極的に活用したいです。
Q:次回に改善すべき点とはどの様なものですか?
A:スピード調整ですね。今回制限時間が短かった事もありますが次回は説明資料をもう少しシンプルにして説明の緩急や間を調整してみたいです。原稿に頼らず説明が出来ると説明に余裕ができるので経験を積むことも大事ですね。
新型コロナウイルスの影響により就活生と企業が接する機会が著しく減少してしまいました。
これを受け当社ではオンラインでの企業説明会・採用面接の準備を進めておりましたので今回はその一環として参加しました。
当社はWith (After)コロナを見据え今後も改革・改善に取組んで参ります。
この記事を書いたのは働き方改革本部
【重要】新型コロナウイルス感染の弊社従業員退院のご報告
この度の弊社従業員の新型コロナウイルス感染により、お客様ならびに関係者の皆様、そして地
域の皆様には大変なご迷惑、ご心配をおかけいたします事を重ねて深くお詫び申し上げます。
さて、弊社従業員の新型コロナウイルス感染者につきまして、5月14日の午後までにすべての
罹患者が退院いたしましたことをご報告させていただきます。退院後も暫くの期間は、医師の指導
に従い自宅療養及び健康観察を継続させていただきます。
新型コロナウイルス感染のニュースが連日報道されています。感染予防対策として手洗いやうがいの徹底が有効だと言われております。
未だ、マスクや消毒薬が手に入らないとよく耳にしますが、一人ひとりが気を配ることが大切ですね。
空気が乾燥すると、呼吸器系の粘膜の防御機能が低下し、ウイルスが活性化、感染のリスクが高まりますので、感染予防には、加湿器を使用したり、換気したりして、湿度を40~60%にコントロールすることも、とても有効です。
そんな中、問いあわせを多数頂いております、高度清浄加湿装置『うるおリッチ』の、ご紹介!※弊社が販売代理店になっております。
この商品は、三協エアテック㈱社が業務用に開発した業務用空気清浄加湿装置です。3つの特徴を備えており、感染予防を本気で考えた唯一の加湿器です。
1つ目の特徴【オールシーズンウイルス対策可能】
供給するエアーを可能な限り清浄にするために、殺菌性能・ウイルス不活化性能に優れた「プロテイド殺菌フィルター」を採用。殺菌効果に加えて、花粉やPM2.5などの微細な粉塵を除去します。『うるおリッチ』は殺菌性能に優れた空気清浄機として、加湿シーズンだけでなくオールシーズンウイルス対策を可能にします。
2つ目の特徴【移動型】
これまでの業務用加湿器は大掛かりな給排水工事が必要でしたが、『うるおリッチ』は業務用水準の加湿性能はそのままに、給排水工事不要で持ち運びできます。
3つ目の特徴【大容量の加湿能力】
大きな空間に一般的な加湿装置を複数台設置しても、給水やメンテナンスに手間がかかり適切な湿度管理ができません。『うるおリッチ』は1台で最大:150㎡(天井高2.5m、換気回数1回の場合)を加湿。大容量でありながら、最も大変な給水作業の負担軽減を実現しました。
いかがでしょう…すごく欲しくなったでしょう?
あなたのオフィスや店舗を、ワンランク上の快適清潔空間にしてみてはどうでしょうか。
詳しい内容は、メーカーホームページか、アイビックス営業担当までお問い合わせください。
このブログを書いたのは業務開発本部
この度、㈱アイビックスが指定管理をしている、地域交流センター「いねす」が、交流ホールなどの改修工事を終え新しく生まれ変わります!
昨年12月に農産物直売所「いねす市」が売り場を拡張し、ようやく施設全て整備が完了します。農業者や地域の方々の交流の場として多くの方々に施設を利用していただきたいです。毎月体験教室も開催していますので是非お越しください。
この記事を書いたのは第二支店
2019年度に実施された各種講習検定において、アイビックスグループでは合計64名(アイビックス61名、関連会社3名)の警備員が合格しました。おめでとうございます!
◆合格者一覧
警備員指導教育責任者(1号業務) 6名
警備員指導教育責任者(3号業務) 4名
警備員指導教育責任者(4号業務) 3名
機械警備業務管理者 3名
施設警備業務 1級 10名
施設警備業務 2級 13名
交通誘導警備業務2級 3名
雑踏警備業務2級 7名
貴重品運搬警備業務2級 15名
警備員指導教育責任者・機械警備業務管理者及び各種検定は、警備業法によって定められた国家資格です。
このうち指導教育責任者は、警備業法に基づく警備員の指導教育が適正に行われるよう、知識・能力等について一定の水準を確保する為、また、機械警備業務管理者や各種検定は、特殊な場所や特定の業務を行う上でそれに応じた資格が必要であるとともに、質の高い警備業務を提供できるよう専門かつ高度な知識や技能を高めるため、毎年多くの警備員が資格取得にチャレンジしています。
この記事を書いたのは警備本部