感謝状をいただきました
令和元年6月に福井県内でおきた、建造物侵入・窃盗事件において、
直ちに当社警備員が急行し、当社管制センターからの110番通報により臨場していた警察官と合流のうえ、侵入者を追跡し、後日、検挙されるに至りました。この感謝状は検挙貢献に寄与したものです。
感謝状をいただけるのはうれしい反面、このような事件は二度と起きてもらいたくないと願うばかりです。
レポート 社員紹介!
ビルメンテナンスや警備保障といった仕事がメインのアイビックスですが、他にはどのような仕事があるのか?
社員紹介とともに仕事の中身を詳しくレポートしてく企画です。
今回は、血液センターで業務についている福井第二支店の板倉さんと加藤さんです。
私たちの業務は献血に来られた方の受付対応です。
献血カードをお預かりし登録データを採血基準に照らし合わせ、献血可能かどうかの第一段階の判断を受付の私たちが行います。採血基準には年齢、体重、献血間隔日数、年間回数、服薬の有無や渡航歴、予防接種などのさまざまな判断項目があり、このすべての基準をクリアした方だけを献血ルームへとご案内することができます。
ここからは、医師の問診→血液検査→採血となり、その全てがデータ管理されているのですが、一つの判断ミスで手続きがスムーズにいかなくなってしまうため、しっかりと連携を取りながら確実な報連相(報告・連絡・相談)を心がけています。
毎日さまざまな方が来てくださいます。
お忙しい中足を運んでくださる皆様に少しでも楽しんでいただけるよう企画を催したり(マッサージや似顔絵など)お米やグッズなどの進呈品をお渡ししたりと、担当課の職員の方々と意見交換をしながらより多くの皆様に献血に来て頂けるよう日々模索しています。
ときには献血者様から直接ご意見やご要望をいただくこともあります。そのひとつひとつを大切にし、担当課に報告しつつスピーディーに改善し、献血者様が一番心地よく感じてくださる対応をさせていただくことが私達の仕事のやりがいに繋がっています。
競泳の池江選手が今、白血病と戦っています。血液関係のニュースにより献血者数や骨髄バンクの登録者数が増えるのを私たちは身近に感じることができます。皆様の善意があるからこそ命を救うことが出来る。その皆様の善意をお届けするお手伝いをさせていただけるこの環境、この仕事に誇りを持っています。
今日も私たちの目の前には、貴重なお時間を割いて足を運んで来てくださった皆様がいらっしゃいます。
心からの「ありがとう」を込めて、本日も笑顔で頑張ります!!
ぜひ皆様のお越しをお待ち致しております♡
この記事を書いたのは第二支店
企業見学バスツアー&就職セミナーを行いました
9月7日(土)に、大学(院)、短大、高専、専修学校の学生や保護者を対象とした、企業見学バスツアー&就職セミナーを行いました。
福井県が主催し、1日で県内の企業4か所を訪問し、働く現場を実際に見てもらう企画です。
昨年度開催時には、このツアーに対する満足度が99%だったそうです!
就職活動する学生だけではなく、保護者の方も実際業務を行っている会社の様子を見ることができる機会はめったにありません。
来訪前に最終確認をしているスタッフたち みなさん緊張している、大丈夫かな・・・
会社説明の様子
普段は立ち入ることのできないセキュリティ関係の部署や事務所を見学して頂きました。
社員二人が、入社してからの体験談を話しました。
学生の皆さんも興味深く聞いていました。
約1時間と、短い時間でしたが、アイビックスの仕事を少しは分かっていただけたかな?
訪問頂いた皆様、ありがとうございました!
この記事を書いたのは、働き方改革本部