先日、農産物直売所「いねす市」へTVの取材を受けました。
◇放送日:2020年11月7日(土) 18:00~
◇放送局:福井テレビ「日本全国 福むすび」
できたてアツアツの絶品厚あげや、農産物直売所「いねす市」の野菜や果物などのグルメ内容になっております。
是非ご視聴下さい!!
この記事を書いたのは第二支店
福井県の美浜町、若狭湾の澄んだ海と白い砂浜と神秘的に輝く三方五湖に挟まれたホテル湾彩がこの夏オープンしました。
耳川の清流、緑深い森林、どれも美浜町が誇る自然の景観で心を癒します。
天然温泉100%の美浜温泉は「お肌がつるつるになる」と大人気です。
また、海の幸を代表する「カニ」と「ふぐ」どっちも食べたい方オススメです!
大満足間違いなしの贅沢食事をご堪能できます。GoToトラベルキャンペーン対象です!
当社ではこのホテルの清掃業務と維持管理業務を一括で引き受けております。
ホテル業界が新型コロナウイルスの影響で大打撃を受ける中、当社としてこの清掃業務を通じて、現場のスタッフとのコミュニケーションがいかに大切なものなのかを肌で感じることができました。今後も地域の方々やお客様からのご指導、ご支援を頂きながら共に成長していきたいと決意を新たにいたしました。
この記事を書いたのは敦賀支店
今年は猛暑の夏でしたが、最近は朝夕に涼しさも感じるようになり、秋の気配がしてきましたね。
綺麗な紅葉と美味しい物に溢れる大好きな季節の到来が待ち遠しいです。
その一方で、新型コロナに加えて、台風や地震など…なにかと災害の話題が目につく最近でもあります。
今回は、そんな災害や事故から私たちを救ってくれる消防救急救命隊に導入させていただいた【オゾン水製造装置】について紹介いたします。
ところで、【オゾン水】って何?!って思いますよね。
オゾン水はネーミングそのままオゾンを溶かした水のことです。炭酸水のオゾンバージョンみたいなものです。
その強力な酸化力は、殺菌水として食品加工場や動物施設など、様々なところで使われています。
食中毒や感染症対策として有効なばかりではなく、使用後はすぐに普通の水に戻るので排水もクリーンで環境にも優しく、アルコールや塩素と比較してとても扱いやすいのが特徴です。
消防救急救命隊では、救急救命活動の中で発生する感染症や化学薬品に接触するリスクから、隊員の安全を確保する目的でオゾン水を採用したいとのことで、以前からオゾン関連製品を摂り使っているアイビックスに依頼を頂いた訳です。
今回は、隊員の方々に使用目的や使用環境、要望をヒアリングしたところ、現行のモデルでは耐久性、整備性、機動性に能力不足な点がありましたので、メーカーに協力いただき、消防用スペシャルモデルを作って頂きました。
救急救命隊からも高い評価を頂き、この先、人命救助に大いに役立つことを期待しています。
この記事を書いたのは業務開発本部
ビルメンテナンスやセキュリティの仕事がメインのアイビックスですが、どのような仕事があるのか?
社員紹介とともに仕事の中身を詳しくレポートしてく企画です。
今回は、東京支社です。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
世界遺産富士山と富士五湖という自然豊かな環境に立地した【河口湖ショッピングセンターBELL】は
地元のお客様はもとより、週末や連休時には多くの観光客も訪れる非常に活気に溢れた商業施設です。
その中で私たちは、施設の警備・清掃・設備といったビル管理業務だけではなく、販売促進業務や
テナント管理業務などといった施設全体の運営管理も担当しているため、非常に幅広い知識が求められる
事業所となっております。
商業施設の運営管理知識習得のため、7月にビルオーナー会社様と合同で『日本ショッピングセンター協会』
が主催するオンラインセミナーの受講会を実施しました。
ここでは、商業施設における基本的な運営管理業務から今後コロナ禍において求められるショッピングセン
ターの課題、果たすべき役割等といった様々な知識を学習することでオーナー会社様と協力してより魅力的
な商業施設確立のための様々な意識共有を図りました。
また、現在オーナー様からの依頼を受け、当事務所では新たな販促ツールとして『LINE』を用いた
販促施策の運用計画に取り組んでいます。管理する施設の魅力をお客様にこれまで以上に訴求するため、若手
スタッフが主体となり配信内容の選定や配信方法の確立のため只今熱い議論を交わしている最中です。
これからもより高いレベルでの施設運営管理を実践するために当事務所一人一人が更なる磨きをかけて
日々の業務に取り組んで参りますのでぜひ今後にご期待下さい。
この記事を書いたのは東京支社
アイビックスでは新型コロナウイルス対策の一環として人との接触を減らすため、新しい働き方として、Zoomを使って、オンラインによるミーティングや面接を行っております。従業員は順次使い方の研修を受けて活用を始めました。
Zoomはネット環境とアプリがあれば、誰でも簡単につながることができるツールです。
顔を見ながら、資料の画面を共有しながら打合せできることはとても便利ですね。
また、いろいろなお仕事をされている方の遠隔セッションなどにもオススメです!
本日、Zoomミーティングを行いました。
ミーティングにリアルで参加する人には、会議室入室の前に、AI体温検知システムで体温を確認し、手の消毒をして会議室に入室。換気とソーシャルディスタスに注意してZoomミーティングと併用しました。
全国的に広がっている新型コロナウイスル第二波の猛威にこれからも十分な対策を行ってまいります。
この記事を書いたのは働き方改革本部
レポート 社員紹介!
ビルメンテナンスやセキュリティの仕事がメインのアイビックスですが、どのような仕事があるのか?
社員紹介とともに仕事の中身を詳しくレポートしてく企画です。
今回は、越前支店の方々です。
越前市役所は今年1月に新庁舎が開庁しました。
内外装には、市の伝統工芸品等の建築資材を使用し、多目的ホールや和室、調理室、カフェや展望ラウンジ等を設置した素晴らしい庁舎です。
越前支店では、旧庁舎に引き続き、新庁舎でも総合案内業務を請負っています。
業務内容は、旧庁舎の時と同様に、来庁されたお客様への挨拶や、担当課へのご案内、付き添い、苦情処理、電話での取次に加えて、新庁舎では、私達4名がコンシェルジュとして、お客様への積極的なお声掛け、番号発券機の操作、各種証明書等交付申請書の記入説明補助等を行っています。老若男女の方が、多種多様の目的で来庁される市役所。全てのお客様を迅速かつ正確に担当課へご案内するのは大変です。
また、マニュアル通りにはいかない事も多く、その場その場で判断しないといけない事や、お客様からお叱りを受ける事もありますが、お客様から優しい言葉や感謝の言葉をいただき、自分の知識が増えるのでとても充実感のある仕事です。
これからも、私達一人一人がおもてなしの心でお客様をお迎えし、越前市役所を訪れる皆様が、一人でも多くの方に満足し笑顔で帰っていただける様に取り組んでいきたいと思います。
この記事を書いたのは越前支店
令和2年度アイビックスグループ永年勤続対象者が発表されました。
今年の対象者はなんと122名。今年から、パートや嘱託の方も対象となりました!
永年、当社のために尽力いただき、ありがとうございます。
諸先輩方の並々ならぬ努力とご協力のおかげで、当社は53年を迎えることが出来ました。
今回の表彰の内訳は、勤続30年が8名、勤続20年が39名、勤続10年が75名。
残念ながら新型コロナウイルス対策のため式典の開催はかないませんでしたが、皆様のご活躍は、日々同僚を励まし、お客様の笑顔を産んでいます。
これまでのいろいろな思い出や、様々なご苦労があったと思います。
ご自身のたゆまぬ努力やご家族、同僚のサポート、お客様の笑顔があったからこそ、当社とともにここまで歩んでいただけたのだと思います。
心よりお礼とお喜びを申し上げます。
また、記念品として、勤続30年の方は10万円相当、勤続20年の方は5万円相当、勤続10年の方は1万円相当の品を贈呈しました。
これからも当社とともに未来を作っていきましょう!
(記念品一部)
この記事を書いたのは総務
令和2年6月に福井県内で起きた建造物侵入事件において、営業終了後の店舗に侵入が検知され、異常に気付いた当社アイビックスセンターから110番通報し、警備員が現場で犯人を発見、逮捕に至りました。
従業員の怪我もなく検挙に貢献できたことはうれしい半面、二度とこのような事件が起きないことを切に願います。
これからもアイビックスは警備業務を通じて社会に貢献していきます。
この記事を書いたのは第三支店
30年前、スマホもAIもない時代。清掃用ロボットなど、未来の空想でした。
時代は「令和」へ。IT革命により、驚くべきスピードで社会が変化しています。ここ数年で、清掃用ロボットも製品化され、現場への導入が現実となりました。
アイビックスでは、作業の効率化と人手不足対策として、先端技術の情報を積極的に収集し、現場への導入実現に向けて実証を行っています。
2017年に野々市市立図書館に、清掃用ロボットを初導入し、現在も夜間に無人稼働中で、効率UPに大成果を上げています。その後、多くのメーカーから清掃用ロボットがデビューし、その能力も格段に進化しています。
またアイビックス越前支店が福井村田製作所に導入した、最新型のSoftbankロボティックス社製「Whiz」。
お客様から清掃品質の向上を要望され、人手不足解消と品質向上の両立を達成すべく、試行錯誤の結果、本機導入に至りました。現場の社員食堂(約700平米)はテーブルなどが多数並べられています。担当者に効果を伺うと「導入前は、清掃員1名が1時間半かけて作業していたが、導入後は半分の45分に削減され、余力をトイレなど、人の手でないと出来ない作業に注力可能になった。また、清掃付加価値向上のための業務も可能になった。」また、清掃スタッフさんは、「作業が楽になり、今ではいい相棒。故障すると困ります。」と、期待以上の効果を実感しています。来年度はさらに稼働範囲と台数を増やし、更なる効率化を計画中です。
未だ、導入には稼働環境を整える必要がありますが、今後の技術発展と共に、清掃用ロボットも進化し、あらゆる場面で導入可能になるでしょう。
清掃用ロボットとの共同作業が当たり前の時代が、すぐそこまで来ているのではないでしょうか。
☟ソフトバンクロボティックスホームページ内、導入事例☟
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/whiz/cases/fukuimurata/
(取材の様子)
この記事を書いたのは業務開発本部