全国高校総体体育大会(北信越インターハイ)が7月24日~8月24日、福井県を中心に北信越5県と和歌山県で全30競技が行われます。
インターハイは、多くの国民の皆さんに勇気と希望、そして感動を与える国民的行事として注目されています。
●開催地と競技
●日々積み重ねた努力が発揮できる暑い夏
インターハイは30競技の高校日本一を決める大会です。多くの日本代表選手がインターハイ経験者でどの競技においても一流選手への登竜門。日本の競技力向上にも大きな役割を果たしてきました。
●全力でサポート
アイビックスには数年前のインターハイで活躍した社員がたくさんいます。
今回は開会式や会場の警備を行います。全国から集まる高校生アスリート達を社員一同、全力でサポートします。夏本番!暑い日が続きますが皆さんの活躍を楽しみにしています。
警備員指導教育責任者・機械警備業務管理者講習及び各種検定 合格者
令和2年度に実施された各種講習検定において、アイビックスグループでは合計59名(アイビックス53名、関連会社6名)の警備員が合格しました。
◆合格者一覧
警備員指導教育責任者(1号業務) 7名
警備員指導教育責任者(2号業務) 3名
警備員指導教育責任者(3号業務) 6名
警備員指導教育責任者(4号業務) 3名
機械警備業務管理者 2名
施設警備業務1級 4名
施設警備業務2級 14名
雑踏警備業務2級 3名
貴重品運搬警備業務2級 17名
令和2年度における各種検定講習は、コロナウイルス渦の影響により、交通警備業務2級が翌年度に延期されたのを始め、すべての検定実施が下半期にずれ込むなど、一部準備に混乱が認められました。また、受講人数が制限されたほか、感染防止対策ガイドラインに従い、受講2週間前からの検温、実技講習おけるフェイスシールド・マスク・手袋の着用やアルコール消毒の徹底など、受講者は厳しい環境下での検定となりました。
この記事を書いたのは警備本部
令和2年6月に福井県内で起きた建造物侵入事件において、営業終了後の店舗に侵入が検知され、異常に気付いた当社アイビックスセンターから110番通報し、警備員が現場で犯人を発見、逮捕に至りました。
従業員の怪我もなく検挙に貢献できたことはうれしい半面、二度とこのような事件が起きないことを切に願います。
これからもアイビックスは警備業務を通じて社会に貢献していきます。
この記事を書いたのは第三支店
2019年度に実施された各種講習検定において、アイビックスグループでは合計64名(アイビックス61名、関連会社3名)の警備員が合格しました。おめでとうございます!
◆合格者一覧
警備員指導教育責任者(1号業務) 6名
警備員指導教育責任者(3号業務) 4名
警備員指導教育責任者(4号業務) 3名
機械警備業務管理者 3名
施設警備業務 1級 10名
施設警備業務 2級 13名
交通誘導警備業務2級 3名
雑踏警備業務2級 7名
貴重品運搬警備業務2級 15名
警備員指導教育責任者・機械警備業務管理者及び各種検定は、警備業法によって定められた国家資格です。
このうち指導教育責任者は、警備業法に基づく警備員の指導教育が適正に行われるよう、知識・能力等について一定の水準を確保する為、また、機械警備業務管理者や各種検定は、特殊な場所や特定の業務を行う上でそれに応じた資格が必要であるとともに、質の高い警備業務を提供できるよう専門かつ高度な知識や技能を高めるため、毎年多くの警備員が資格取得にチャレンジしています。
この記事を書いたのは警備本部
福井刑務所より表彰をうけました
この度、弊社の警備員が、福井刑務所長から表彰状をいただきました。
「意識不明の来訪者に対し、速やかに所内に連絡。また同人が早期に職場復帰を果たし、人命救助の行動」をしたことに対して評価をいただき今回の表彰となりました。
弊社では、警備員に対し、AEDを始め命に関わる教育を行っております。こうした日々の積み重ねが今回の迅速な対応に繋がったのではないかと考えます。
日々の業務内で何事にも咄嗟に行動できるよう、社員一同これからも努力してまいります。
(表彰の様子)
(福井刑務所長から授与されました)
この記事を書いたのは福井第四支店
感謝状をいただきました
令和元年6月に福井県内でおきた、建造物侵入・窃盗事件において、
直ちに当社警備員が急行し、当社管制センターからの110番通報により臨場していた警察官と合流のうえ、侵入者を追跡し、後日、検挙されるに至りました。この感謝状は検挙貢献に寄与したものです。
感謝状をいただけるのはうれしい反面、このような事件は二度と起きてもらいたくないと願うばかりです。
警備員になるためには?
あらゆるシーンや場所で見かけることの多い警備員。
私たちが安全に暮らしていけるように守ってくれる、生活には欠かせないとても心強い存在です。
さて、そんな需要の高い警備員ですが、誰かれ構わずなれるわけではありません。
きちんと法律で定められた「警備員の制限」をクリアし、「警備員教育」を受けなければ警備員として警備業務を行うことができません。
今回は、その「警備員教育」について簡単に説明します。
警備員教育とは?
「警備員教育」にはさまざまな区分があって、内閣府令によって細かく時間数などが定められています。
まず、警備員教育には、基本教育・業務別教育・必要に応じた教育の三種類があります。
このうち基本教育と業務別教育は、新たに警備員になろうとする人(新任教育)や現に警備業務に従事している警備員(現任教育)に対してそれぞれ行います。
警備員には検定資格があり、その資格保有者については新任・現任教育時間の減免措置もあります。
なお、業務別教育は、警備の種別によって区分されているため、従事する又は従事している警備種別の教育を受講します。
(現任教育の様子)
この記事を書いたのは 警備本部
こんにちは。今日は新しく導入したサービス
「新・非常押しボタン通報サービス・エマージェ」をご紹介します。
この商品は携帯できる非常押しボタンで
① 非常時にブザーを引くと警報音が鳴り響きアイビックスセンターに通報。
警備員が折り返しの電話で状況を確認します。
② 重大事故や急性疾患などの緊急時、通報ボタンを押すことでセンターの警
備員に即座に繋がり、万が一通話できない場合でもすぐに駆け付けます。
③ GPS機能も搭載されており、通報者の所在地がわからない場合でも位置情
報を確認することができます。
※本機は電話・メール機能がついています。
〈アイビックスセンター〉⇔〈本機所持者〉⇔〈契約者〉
最近ベテランの警備員が勤務中、命にかかわる急性疾患を発症する事例が県内外
で発生しており、アイビックスとしても一人現場でのこのような事案を懸念し検討
してきました。
今回「エマージェ」を導入することで、夜間巡回中に倒れ朝まで気づかれないとい
ったような危険性をなくし、従事している警備員が安心して勤務に就くことが出来
るような体制を整えることができました。(設備管理従事者含む)
大きな施設での少人数勤務や、夜間・土日の勤務者への対応などすでにお客様のご
要望にお応えできており、今後も「エマージェ」を通じて皆様に安心・安全をもっ
と身近に感じていただけるよう、力を入れて参ります。
【お問い合わせ先:㈱アイビックス 福井第三支店 営業 0776-33-8520まで】