福井県の美浜町、若狭湾の澄んだ海と白い砂浜と神秘的に輝く三方五湖に挟まれたホテル湾彩がこの夏オープンしました。
耳川の清流、緑深い森林、どれも美浜町が誇る自然の景観で心を癒します。
天然温泉100%の美浜温泉は「お肌がつるつるになる」と大人気です。
また、海の幸を代表する「カニ」と「ふぐ」どっちも食べたい方オススメです!
大満足間違いなしの贅沢食事をご堪能できます。GoToトラベルキャンペーン対象です!
当社ではこのホテルの清掃業務と維持管理業務を一括で引き受けております。
ホテル業界が新型コロナウイルスの影響で大打撃を受ける中、当社としてこの清掃業務を通じて、現場のスタッフとのコミュニケーションがいかに大切なものなのかを肌で感じることができました。今後も地域の方々やお客様からのご指導、ご支援を頂きながら共に成長していきたいと決意を新たにいたしました。
この記事を書いたのは敦賀支店
今年は猛暑の夏でしたが、最近は朝夕に涼しさも感じるようになり、秋の気配がしてきましたね。
綺麗な紅葉と美味しい物に溢れる大好きな季節の到来が待ち遠しいです。
その一方で、新型コロナに加えて、台風や地震など…なにかと災害の話題が目につく最近でもあります。
今回は、そんな災害や事故から私たちを救ってくれる消防救急救命隊に導入させていただいた【オゾン水製造装置】について紹介いたします。
ところで、【オゾン水】って何?!って思いますよね。
オゾン水はネーミングそのままオゾンを溶かした水のことです。炭酸水のオゾンバージョンみたいなものです。
その強力な酸化力は、殺菌水として食品加工場や動物施設など、様々なところで使われています。
食中毒や感染症対策として有効なばかりではなく、使用後はすぐに普通の水に戻るので排水もクリーンで環境にも優しく、アルコールや塩素と比較してとても扱いやすいのが特徴です。
消防救急救命隊では、救急救命活動の中で発生する感染症や化学薬品に接触するリスクから、隊員の安全を確保する目的でオゾン水を採用したいとのことで、以前からオゾン関連製品を摂り使っているアイビックスに依頼を頂いた訳です。
今回は、隊員の方々に使用目的や使用環境、要望をヒアリングしたところ、現行のモデルでは耐久性、整備性、機動性に能力不足な点がありましたので、メーカーに協力いただき、消防用スペシャルモデルを作って頂きました。
救急救命隊からも高い評価を頂き、この先、人命救助に大いに役立つことを期待しています。
この記事を書いたのは業務開発本部
30年前、スマホもAIもない時代。清掃用ロボットなど、未来の空想でした。
時代は「令和」へ。IT革命により、驚くべきスピードで社会が変化しています。ここ数年で、清掃用ロボットも製品化され、現場への導入が現実となりました。
アイビックスでは、作業の効率化と人手不足対策として、先端技術の情報を積極的に収集し、現場への導入実現に向けて実証を行っています。
2017年に野々市市立図書館に、清掃用ロボットを初導入し、現在も夜間に無人稼働中で、効率UPに大成果を上げています。その後、多くのメーカーから清掃用ロボットがデビューし、その能力も格段に進化しています。
またアイビックス越前支店が福井村田製作所に導入した、最新型のSoftbankロボティックス社製「Whiz」。
お客様から清掃品質の向上を要望され、人手不足解消と品質向上の両立を達成すべく、試行錯誤の結果、本機導入に至りました。現場の社員食堂(約700平米)はテーブルなどが多数並べられています。担当者に効果を伺うと「導入前は、清掃員1名が1時間半かけて作業していたが、導入後は半分の45分に削減され、余力をトイレなど、人の手でないと出来ない作業に注力可能になった。また、清掃付加価値向上のための業務も可能になった。」また、清掃スタッフさんは、「作業が楽になり、今ではいい相棒。故障すると困ります。」と、期待以上の効果を実感しています。来年度はさらに稼働範囲と台数を増やし、更なる効率化を計画中です。
未だ、導入には稼働環境を整える必要がありますが、今後の技術発展と共に、清掃用ロボットも進化し、あらゆる場面で導入可能になるでしょう。
清掃用ロボットとの共同作業が当たり前の時代が、すぐそこまで来ているのではないでしょうか。
☟ソフトバンクロボティックスホームページ内、導入事例☟
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/whiz/cases/fukuimurata/
(取材の様子)
この記事を書いたのは業務開発本部
新型コロナウイルス感染のニュースが連日報道されています。感染予防対策として手洗いやうがいの徹底が有効だと言われております。
未だ、マスクや消毒薬が手に入らないとよく耳にしますが、一人ひとりが気を配ることが大切ですね。
空気が乾燥すると、呼吸器系の粘膜の防御機能が低下し、ウイルスが活性化、感染のリスクが高まりますので、感染予防には、加湿器を使用したり、換気したりして、湿度を40~60%にコントロールすることも、とても有効です。
そんな中、問いあわせを多数頂いております、高度清浄加湿装置『うるおリッチ』の、ご紹介!※弊社が販売代理店になっております。
この商品は、三協エアテック㈱社が業務用に開発した業務用空気清浄加湿装置です。3つの特徴を備えており、感染予防を本気で考えた唯一の加湿器です。
1つ目の特徴【オールシーズンウイルス対策可能】
供給するエアーを可能な限り清浄にするために、殺菌性能・ウイルス不活化性能に優れた「プロテイド殺菌フィルター」を採用。殺菌効果に加えて、花粉やPM2.5などの微細な粉塵を除去します。『うるおリッチ』は殺菌性能に優れた空気清浄機として、加湿シーズンだけでなくオールシーズンウイルス対策を可能にします。
2つ目の特徴【移動型】
これまでの業務用加湿器は大掛かりな給排水工事が必要でしたが、『うるおリッチ』は業務用水準の加湿性能はそのままに、給排水工事不要で持ち運びできます。
3つ目の特徴【大容量の加湿能力】
大きな空間に一般的な加湿装置を複数台設置しても、給水やメンテナンスに手間がかかり適切な湿度管理ができません。『うるおリッチ』は1台で最大:150㎡(天井高2.5m、換気回数1回の場合)を加湿。大容量でありながら、最も大変な給水作業の負担軽減を実現しました。
いかがでしょう…すごく欲しくなったでしょう?
あなたのオフィスや店舗を、ワンランク上の快適清潔空間にしてみてはどうでしょうか。
詳しい内容は、メーカーホームページか、アイビックス営業担当までお問い合わせください。
このブログを書いたのは業務開発本部
令和元年5月16日、福井県産業会館本館にて福井県ビルクリーニング技能競技会が開催されました。
今年は2年に1度の全国大会が開催される年のため条件があり、
ビルクリーニング技能士1級の資格を持つ者だけがエントリーできる大会でした。
ビルクリーニング技能士とは、1級・2級・3級・基礎級の複数等級からなる国家資格で、
学科と実技の両方の試験に合格することで取得できます。
中でも1級は特に難しく、5年以上の実務経験とより多くの知識と技術を兼ね備えていなければ
合格できません。
今回はアイビックスから2名(福井第一支店/吉田春輝さん・越前支店/松原佳史さん)
県内のビルメンテナンス業者から2名の、計4名の技能士が技を披露し合いました。
高度な技術でポリッシャーを操る吉田春輝さん
フラットモップで丁寧にワックスを塗布する松原佳史さん
演技時間は20分。その中でゴミ回収、床洗浄、バキューム作業、ワックス塗布を行わなければなりません。
1秒オーバーしても減点になるため、時間内にそれらを収めることが出来るまで選手たちは繰り返し練習を重ねます。
作業工程に間違いはないか?
機具を正しく扱えているか?
丁寧な仕事ができているか?
声はしっかりでているか?
時間内に作業を終えることが出来るか??
その努力が集約された20分。
ギャラリーの皆さんも静かに選手の一挙手一投足を見守ります。
審査の結果、優勝は二年連続で松原佳史さん!
2位は吉田春輝さんと、アイビックスの両名が全国大会予選となる中部北陸大会への切符を手にしました。
資機材展示会では弊社のエコソリューション部門から
・エキシマン(オゾン殺菌脱臭装置)
・ラディカ(オゾン脱臭装置)
・うるおリッチ(高度清浄加湿装置)
この三つの商品をご紹介しました。
※主に福祉施設や病院、給食センターへ導入。好評をいただいております。
そしてやってきた中部北陸大会。
富山大会で入賞していた吉村直彦さんとも合流し、それぞれが更に練習を重ねて挑んだ結果・・・!
惜しくも入賞は逃しましたが、皆さん大健闘されました。
でも、ここでは終わらない。
彼らの意識はもうすでに来年・再来年へと向かっています。
これからも、生活の中で欠かせない清掃という日々の作業を通して、
アイビックスはお客様に快適な環境を提供し続けて参ります。
ご存知ですか?ビルクリーニング技能競技会!
毎年恒例の福井県ビルクリーニング技能競技会が6月20日、福井県産業会館本館にて
開催されました!アイビックスからは2名が出場し、日頃の技術を披露し合いました。
(声高らかに選手宣誓をする第一支店所属の鵜飼忠さん)
大勢のギャラリーが見守る中、20分という限られた時間の中でミスのない作業を求め
られる重圧に選手の額には大粒の汗が光ります。
乾式モップによるゴミ回収、ポリッシャーでの床洗浄、コードを巧みに操りながらの
バキューム作業、そして仕上げのワックス塗布という一連の作業。
大激戦の結果、越前支店の松原佳史さんが見事優勝!!
社内ビルクリーニング大会でも優勝経験のあるアイビックスの若き星が、勝利を掴み
取ってくれました。
第一支店の鵜飼忠さんは残念ながら今回は入賞を逃しましたが、大会初出場ながら緊張
を感じさせない丁寧な演技で大健闘されました。
来年は優勝目指して頑張ってください!
資機材展示会の様子
隣接フロアでは資機材展示会が行われており、弊社のエコソリューション部門から
・エキシマン(オゾン殺菌脱臭装置)
・ラディカ(オゾン脱臭装置)
・うるおリッチ(高度清浄加湿装置)
・小型オゾン水製造装置
これらの製品を展示しました。
福祉施設や病院、給食センター、そして消防関係で活躍中のこれらの製品。
三協エアテック㈱村上統括マネージャーによる実演が始まると、皆さん足を止めて興味
深げに聞き入ってくださいました。
私たちは毎年この大会で多くのことを学びます。
清掃技術を磨き続け、毎日のキレイをお客様のもとへ。
確かな製品でお客様の日常を安全に、快適に。
「生活の一部にアイビックスがある」そんな日々を目指し今後も挑戦し続けます。