「月刊URALA」8月号にアイビックス掲載!
福井県では誰もが知る地元密着型情報誌【月刊URALA】にアイビックスが掲載されました!
会社の強みや業務内容など盛りだくさんの記事になっています。
(月刊URALA8月号)
WEB版の【日々URALA】
今年の春にオープンした新しい情報サイト、WEB版の【日々URALA】
読み応えあるサイトです。
こちらにも、アイビックスの記事がありますので合わせてご覧ください。
この記事を書いたのは 営業本部
【表彰者】
越前支店 警備部 部長 髙橋透さん
一般社団法人全国警備業協会より
【永年にわたり警備業の健全な発展と適正な警備業務の実施に努められ業界に多大な貢献をされた】として、表彰されました。
また、一般社団法人警備員特別講習事業センターからも、
【特別講習講師として多年にわたり、警備員の専門的知識及び能力向上に尽力された】として、表彰されました。
髙橋さんは、1995年に入社後、約25年警備に携わる業務に就いて、年間約250人の警備員を育てる特別講師として大活躍しております。
ダブル表彰された髙橋さんおめでとうございます。
令和元年5月16日、福井県産業会館本館にて福井県ビルクリーニング技能競技会が開催されました。
今年は2年に1度の全国大会が開催される年のため条件があり、
ビルクリーニング技能士1級の資格を持つ者だけがエントリーできる大会でした。
ビルクリーニング技能士とは、1級・2級・3級・基礎級の複数等級からなる国家資格で、
学科と実技の両方の試験に合格することで取得できます。
中でも1級は特に難しく、5年以上の実務経験とより多くの知識と技術を兼ね備えていなければ
合格できません。
今回はアイビックスから2名(福井第一支店/吉田春輝さん・越前支店/松原佳史さん)
県内のビルメンテナンス業者から2名の、計4名の技能士が技を披露し合いました。
高度な技術でポリッシャーを操る吉田春輝さん
フラットモップで丁寧にワックスを塗布する松原佳史さん
演技時間は20分。その中でゴミ回収、床洗浄、バキューム作業、ワックス塗布を行わなければなりません。
1秒オーバーしても減点になるため、時間内にそれらを収めることが出来るまで選手たちは繰り返し練習を重ねます。
作業工程に間違いはないか?
機具を正しく扱えているか?
丁寧な仕事ができているか?
声はしっかりでているか?
時間内に作業を終えることが出来るか??
その努力が集約された20分。
ギャラリーの皆さんも静かに選手の一挙手一投足を見守ります。
審査の結果、優勝は二年連続で松原佳史さん!
2位は吉田春輝さんと、アイビックスの両名が全国大会予選となる中部北陸大会への切符を手にしました。
資機材展示会では弊社のエコソリューション部門から
・エキシマン(オゾン殺菌脱臭装置)
・ラディカ(オゾン脱臭装置)
・うるおリッチ(高度清浄加湿装置)
この三つの商品をご紹介しました。
※主に福祉施設や病院、給食センターへ導入。好評をいただいております。
そしてやってきた中部北陸大会。
富山大会で入賞していた吉村直彦さんとも合流し、それぞれが更に練習を重ねて挑んだ結果・・・!
惜しくも入賞は逃しましたが、皆さん大健闘されました。
でも、ここでは終わらない。
彼らの意識はもうすでに来年・再来年へと向かっています。
これからも、生活の中で欠かせない清掃という日々の作業を通して、
アイビックスはお客様に快適な環境を提供し続けて参ります。
ビルメンテナンスや警備保障といった仕事がメインのアイビックスですが、どのような仕事があるのか?
社員紹介とともに仕事の中身を詳しくレポートしていく新しい企画です。
第一弾!敦賀支店 技術課の池下さんです。
技術課は、お客さま先へセキュリティ機器・防犯カメラ等の設計・施工・保守管理を行う部署です。
昨年入社し、技術課に配属となり一年が経ちました。
色々先輩方に迷惑をかけた一年かなと思っています。
それは、私は警備や電気通信工事業務のことは何も知識がなく、一から教わる状況でした。
また、覚えることが多くなぜこんな事がわからないのかと悩み不思議になるくらいでした。
当初は慌ただしく日々が過ぎました。線の剥き方や、注意するべき点、機械の種類や、建物によっての配線の違いなど、
注意すべき点をたくさん教えていただきました。
また警備業務に就くこともあり、又覚えることが増えるのかと焦りもしましたが、社員の皆さんがわからないことは
丁寧に優しく教えてもらい、業務中はとても気遣いをしていただいて感謝しております。
今、私はとにかく仕事に慣れることを第一に思います。自分自身一層やる気も出てきました。
先輩がとてもやさしく、自分が失敗をしても優しく注意してくださり、きちんと叱ってここはこうするべきなどアドバイスをくれます。
いつか、お客様や先輩からお褒めの言葉をいただけるようになりたいです。
まだ一人で現場などを持つことはないですが、早くひとり立ちできるように一日でも早く皆さんが認めてくださるよう、
先輩から技術や礼儀等教えていただき、いち早く吸収しようと思います。
技術課といえば池下と言われるくらいこれからも頑張っていきたいと思います。
本日、月刊URALA8月号の取材と撮影がありました。
福井県内では誰もが知る地元密着型の月刊誌です。
社内から選ばれた、各業種の老若男女の社員が集まり、
最初は緊張がありましたが、徐々にほぐれて笑顔で撮影を終えることができました。
掲載されるURALA8月号は7月25日(木)に発売されます。
是非ご覧ください。
5月15日、令和元年度アイビックスグループ永年勤続表彰式を行いました
今年は勤続30年・20年・10年の方々90名が表彰されました。
こんにちは。今日は新しく導入したサービス
「新・非常押しボタン通報サービス・エマージェ」をご紹介します。
この商品は携帯できる非常押しボタンで
① 非常時にブザーを引くと警報音が鳴り響きアイビックスセンターに通報。
警備員が折り返しの電話で状況を確認します。
② 重大事故や急性疾患などの緊急時、通報ボタンを押すことでセンターの警
備員に即座に繋がり、万が一通話できない場合でもすぐに駆け付けます。
③ GPS機能も搭載されており、通報者の所在地がわからない場合でも位置情
報を確認することができます。
※本機は電話・メール機能がついています。
〈アイビックスセンター〉⇔〈本機所持者〉⇔〈契約者〉
最近ベテランの警備員が勤務中、命にかかわる急性疾患を発症する事例が県内外
で発生しており、アイビックスとしても一人現場でのこのような事案を懸念し検討
してきました。
今回「エマージェ」を導入することで、夜間巡回中に倒れ朝まで気づかれないとい
ったような危険性をなくし、従事している警備員が安心して勤務に就くことが出来
るような体制を整えることができました。(設備管理従事者含む)
大きな施設での少人数勤務や、夜間・土日の勤務者への対応などすでにお客様のご
要望にお応えできており、今後も「エマージェ」を通じて皆様に安心・安全をもっ
と身近に感じていただけるよう、力を入れて参ります。
【お問い合わせ先:㈱アイビックス 福井第三支店 営業 0776-33-8520まで】
平成30年11月4日、福井県実業団柔道・剣道大会が福井県立武道館にて開催されました。
アイビックスが事務局を務めるこの大会、約半年という準備期間を経て選手・監督・審判
員含め、総勢245名の参加をいただき盛大に開催することができました。
企業で働く人が、柔道・剣道を通して心身ともに健康であり、家族の幸せ、そして
働いている会社の発展に貢献することがこの大会の目的です。
さて、大会の成績ですが、アイビックスからは剣道団体戦(5人制)が1チーム、柔道団体戦
の3チームが参加し、激闘の結果、剣道団体の部が見事優勝!連覇を果たしました。
個人戦では柔道で3段以上の部 村上貴行さん(福井第三支店)、初・2段の部 鈴本竜太さん
(若狭支店)がいずれも2位に入賞いたしました。
みなさん日々業務に追われ、練習も十分にできない中での活躍はお見事でした。
この大会が大きな怪我もなく無事終了できましたのも、ご関係者の皆様の助けがあったか
らに他なりません。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
そして選手の参加につきまして、企業の皆様に心より感謝申し上げます。
来年もまたこの武道館でお会いしましょう!
暑かった夏もようやく終わり、このところ過ごしやすい毎日が続いています。
夜には心地よい音が奏でられ、紅葉の秋も間近となりました。
毎年この時期になると、第二種臭気測定事務所である弊社は嗅覚測定法の統一精度
管理を目的とした「クロスチェック」を行います。
飲食店をはじめ、身の回りのニオイに対する苦情が年々増加している現代。
AIが取り沙汰される今、簡単そうに思えますが実はどのような機械をもってしても
人間の鼻よりも高い精度でニオイの強さを数値化できないのが現状です。
そこで私たちアイビックスは、お客様の要望にすぐにお応えできるよう測定精度を
磨くべく、年に2度のクロスチェックを実施しています。
関係機関から送られてくるガス缶に充填されている濃度不明のガスをニオイ袋に注入、
それをパネラー6名が胸に押し当て、鼻で吸い込み測定します。
さらに薄め、もっと薄め、ニオイがわからなくなったところで一旦終了。
という流れを何度か繰り返します。
終了後、ニオイのプロである臭気判定士が結果を集計・解析。
後日、東京で開催される技能向上研修会では全機関の測定結果をもとに精度(ばらつき)
や真度(確かさ)を評価することができ、この研修会へ参加することが臭気判定士の技術
向上に繋がる重要なプロセスとなっております。
交換時期を迎える脱臭フィルターの臭気測定や、オゾン脱臭装置のデモ器設置による
臭気調査などで我社の精鋭・臭気判定士達は大忙しです。
お客様からのご期待に全力でお応えできるよう、私たちはこれからもニオイに真摯に
向き合ってまいります。
ご存知ですか?ビルクリーニング技能競技会!
毎年恒例の福井県ビルクリーニング技能競技会が6月20日、福井県産業会館本館にて
開催されました!アイビックスからは2名が出場し、日頃の技術を披露し合いました。
(声高らかに選手宣誓をする第一支店所属の鵜飼忠さん)
大勢のギャラリーが見守る中、20分という限られた時間の中でミスのない作業を求め
られる重圧に選手の額には大粒の汗が光ります。
乾式モップによるゴミ回収、ポリッシャーでの床洗浄、コードを巧みに操りながらの
バキューム作業、そして仕上げのワックス塗布という一連の作業。
大激戦の結果、越前支店の松原佳史さんが見事優勝!!
社内ビルクリーニング大会でも優勝経験のあるアイビックスの若き星が、勝利を掴み
取ってくれました。
第一支店の鵜飼忠さんは残念ながら今回は入賞を逃しましたが、大会初出場ながら緊張
を感じさせない丁寧な演技で大健闘されました。
来年は優勝目指して頑張ってください!
資機材展示会の様子
隣接フロアでは資機材展示会が行われており、弊社のエコソリューション部門から
・エキシマン(オゾン殺菌脱臭装置)
・ラディカ(オゾン脱臭装置)
・うるおリッチ(高度清浄加湿装置)
・小型オゾン水製造装置
これらの製品を展示しました。
福祉施設や病院、給食センター、そして消防関係で活躍中のこれらの製品。
三協エアテック㈱村上統括マネージャーによる実演が始まると、皆さん足を止めて興味
深げに聞き入ってくださいました。
私たちは毎年この大会で多くのことを学びます。
清掃技術を磨き続け、毎日のキレイをお客様のもとへ。
確かな製品でお客様の日常を安全に、快適に。
「生活の一部にアイビックスがある」そんな日々を目指し今後も挑戦し続けます。